MRI検査をやらなくなってから早1年半。
学会で購入した分厚いMRI完全解説を読んでいると、少し悲しくなってくる。
検査時間中は完全に自分の独壇場。思ったとおりの画像がとれない時の緊張感。
僕のような大した知識も学力もない人間でも扱わせてもらえた職場に感謝。
ホンドタヌキ・hondotanuki
MRI検査をやらなくなってから早1年半。
学会で購入した分厚いMRI完全解説を読んでいると、少し悲しくなってくる。
検査時間中は完全に自分の独壇場。思ったとおりの画像がとれない時の緊張感。
僕のような大した知識も学力もない人間でも扱わせてもらえた職場に感謝。
妻が渋沢栄一の本を読んでいた。歴史について全く無知な人間に興味をもたせるYouTube番組は本当にすごいと思う。とはいっても元々本はよく読んでいる方なので、あまり本を読まない自分よりは珍しくない現象なのかもしれません。
今週末、壁一面本棚がくるので家に散乱している本をジャンル別に納めてみよう思う。そして手のついていない本を片っ端から読んでいきたい。
年をとると、ていうか自分は情報のインプットがないくせに心の平穏が保たれている。本当は物事の判断をするには、沢山の情報が必要なはずなのに、いつまでたっても感覚でそれを決めている。同じような間違いをし続ける・・・。
わかっていても情報収集できないんだよなぁ。だからせめて購入した本の背表紙を自分に向けて、お金を払った分の成果を得るようにしたい。感覚的に購入した本たちが私を良いサイクルに導いてくれるものだと信じたい。
朝ドアを開けた瞬間。ん?火事か?と思うくらい空気が白くなっているのに気が付いた。辺りを見渡すとそれは一か所から出ているものではなく、一面を覆いつくす霧だとわかった。
新木場行きの有楽町線もこの霧の影響(+東武東上線での踏切確認)でダイヤが乱れていた。自分は週一回しか電車通勤しないが、人身事故も多く「本日ダイヤが乱れています」アナウンスをよく耳にする。先日、練馬駅で起きた人身事故の影響は午後になっても尾を引いて、本当に大変な目にあった。一日も早くホームドアを完成させていただきたい。
濃霧をみて私が思い出したのが、MRIのクエンチでした。永久磁石タイプのものしか使用した事しかないのであまり馴染みはありませんが、超電導式のMRIはコイルを冷やすために液体ヘリウムを使用します。液体ヘリウムは気化すると1リットルの液体がたしか700リットル位になったと記憶している。
部屋一杯の気化したヘリウムの世界は本当に真っ白なんだろうな。というか危険。
日頃から、アクシデントが起きた時の対処方法を考えておかないといけませんね。ボイル・シャルルの法則も含めて参考書を見直しておこうと思います。
DUO3.0である程度単語を覚えたら、TOEICを再受験してみようと思う。
10年前、受けたときは300点くらいだった気がする。
20歳ころ英検準一級を受験したときは、筆記があと数点で合格ラインだった。
昼飯を食べ終わった後、急に腰のあたりが張ってきた。時間とともに痛みがどんどん増してきて、薬(ロキソニン、ミオナール)とシップ(モーラステープ)を処方してもらう事にしました。
腰痛で病院へ行くと、まずレントゲン撮られます。多くて6枚、少なくても2枚は撮影することになるでしょう。椎体のアライメント(配列)異常、椎体自体の変形以外にも尿管結石の有無を確認したりします。
因みに画像は6年前の私自身の腰椎です。
画像はMRI、T1矢状断面像です。腰椎の4番目と5番目の間の椎間板が後方に出っ張っているのが確認できます。
この時は、動き出しがめちゃくちゃ痛く、歩行時にガクンと崩れるような脱力感を覚えました。この力が抜ける感じを神経症状が出ているものと自分は認識しました。
こちらは腰椎の冠状面図です。L4(第4腰椎)とL5(第5腰椎)の間にある椎間板が第5腰神経根を圧迫してたのでしょう。
6年前はコルセットを作り、薬(ロキソニン、リリカ)&ロキソニンテープを処方してもらい、2・3日安静にしていたら良くなった気がします。とはいっても年に2・3回同じような症状が定期的に出てくるので、年だから仕方ないかと諦めていました。
しかしここ最近、痛みの兆候を感じた時、ストレッチをすれば絶望的な痛みはこないのではと思うようになりました。
僕の場合、ハムストリングス(大腿部の裏の筋肉)を伸ばせば大体痛みは軽減されます。なんで太ももの筋肉が腰痛に関係あるの?と思いましたが、要するに腰椎を周辺の筋肉で守ると自分は解釈しております。
硬直したハムストリングを伸ばせば、坐骨神経を圧迫しないようになるし、付着している骨盤の傾きもよくなる。そうすることによって腰椎のアライメントも自然な前彎を保てるようになり、脊髄に負担のかからない状態になる。
さらに腹筋を鍛えることによって、その状態を盤石なものにすれば、腰痛とおさらばできる!と勝手に解釈。
とはいっても、腰痛のメカニズム自体かなり複雑なものらしいから、精神面も含めて対策をとらないと難しいみたいです。
本日スマホで当ブログを見ようとしたら、開けない状態になっておりました。
仕事でコンピュータトラブルが起きた際、「必ず解決策がある」<「絶望的だ」という心境で取り扱い説明書やgoogle検索をしておりますが、今回もなんとか解決することが出来ました。
ドメイン業者から「ドメイン登録者(Registrant)情報のメールアドレス有効性認証」の確認を要する内容のメールが数週間前から届いていました。
これに応答するだけでOKでしたが、こんなルール全然知りませんでしたよ。
今日はいい天気だったなぁ~☀
富ヶ谷(21歳)宇田川町(23歳)新富町(25歳)
高円寺(25歳)高島平(26歳)茗荷谷(27歳)大塚(31歳)
大泉学園(35歳)吉祥寺(40歳)
勤めた場所を点で結んでみる
枠のセンターはたまたま自分の生まれた病院でした。
12月31日に実家で近所に住む叔父家族と弟家族、そして自分の家族が集まるのが恒例になっておりましたが、ここ最近それぞれの家族の事情で一斉に集まることが出来なくなってしまった。
3年前までは祖母がいたので、否応なく参加だったのが、亡くなってからは無理に集まる理由がなくなってしまった。
両親、叔父家族にいつも準備させていたので、そろそろ自分が準備するようにしたいのですが、カニを用意する費用を捻出できるかどうか…それが問題だ。
週一回お世話になっている整形外科の先生がとても流暢な英語で患者さんに病状を説明をしている姿をみて感銘をうけた。医学部出てれば英語の読み書きくらいはどの先生でも出来るのでしょうが、患者さんへの説明を今回ほど完璧に伝えて(薬の飲み方、院外処方について)いる場に今まで立ち会ったことなかったので、先生すごいなぁと改めて思いました。
留学経験とかあるのかもしれませんが、普段英語に触れる機会もあまりないと思うので、自分で勉強を続けているのでしょう。うちの妻も中国に留学経験があり、帰国して数年は普通に会話できたみたいですが、今は聞き取りは出来るが言葉が出てこないみたいです。先生は隠れた努力をしているのかもしれません。
金木犀の匂いはいつまで続くのかなぁ。小学校の運動会がこの香りで思いだされる。昔は音、景色、匂いにもっと敏感だった気がする。そのことを感受性豊かで良いことだと捉える考え方も出来るが、年をとって鈍感になった今の方がとっても楽だ。