日常 読書

中田敦彦エクストリーム日本史

投稿日:

妻が渋沢栄一の本を読んでいた。歴史について全く無知な人間に興味をもたせるYouTube番組は本当にすごいと思う。とはいっても元々本はよく読んでいる方なので、あまり本を読まない自分よりは珍しくない現象なのかもしれません。

今週末、壁一面本棚がくるので家に散乱している本をジャンル別に納めてみよう思う。そして手のついていない本を片っ端から読んでいきたい。

年をとると、ていうか自分は情報のインプットがないくせに心の平穏が保たれている。本当は物事の判断をするには、沢山の情報が必要なはずなのに、いつまでたっても感覚でそれを決めている。同じような間違いをし続ける・・・。

わかっていても情報収集できないんだよなぁ。だからせめて購入した本の背表紙を自分に向けて、お金を払った分の成果を得るようにしたい。感覚的に購入した本たちが私を良いサイクルに導いてくれるものだと信じたい。

-日常, 読書

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

no image

夜の公園

真冬の21時。近所の石神井公園まで🐸探しに妻と散歩。もう少し暖かくならないと、冬眠からさめないと思うのだが、どうやらこの時期に繁殖のため一時的に活動するらしい。 寒い中、懐中電灯片手に探しましたが収穫 …

no image

選挙(都議会議員)

朝から小雨がぱらつきますが、夕方には傘ささずに選挙会場の小学校へ行くことができました。 候補者と政党を目で追ってから、用紙に〇〇〇〇と書く。 衆議院解散選挙の前哨戦。新たな動きは起こるのでしょうか。

no image

来月44歳

人生の大部分は終わった。生物的に44歳といえば、新たな成長は無くなり、今までの経験を活かして余生を生きていく年齢なのだろう。 自分は全然その領域に達していない。いまだに若い世代と一緒の仕事内容を続けて …

no image

秋の吉祥寺

次男を幼稚園に送り届けたあと、自転車でそのまま吉祥寺へ。 朝の天気予報で日照時間が長いと言っていただけあり、空が本当にきれいだ。 9時台だとまだお店もやってなく、銀行でお金だけおろして適当に散歩して帰 …

no image

サンタマリア幼稚園

僕が通った幼稚園は無くなってしまった。 僕が通った小学校の校舎は建て替えられて、記憶と景色が一致しない。 僕が通った高校は男子校だったのが共学に変わった。 僕の思い出は不確かで、そして良いものがあまり …